同棲問題と失敗回避

3つの事例から学ぶ!同棲中に踏んではいけない地雷

3つの事例から学ぶ同棲中に踏んではいけない地雷

一緒の生活に慣れてくると、次第に相手に対する思いやりがなくなり自分勝手な行動を取る人がいます。

どんなに長く生活している二人でも絶対にやってはいけないタブーがあるということを忘れないようにしましょう。

それが自分にとって何気ないちょっとした行動だとしても、相手にとっては重大な問題であったりもするのです。

そのせいで一気に恋愛感情がなくなり、相手を異性として見ることができないばかりか、嫌悪感すら感じる事もあるのです

二人の関係を出来るだけ長続きさせ、同棲が失敗に終わらないためにもどのような事に気をつけたらいいのでしょうか。
下記の3つの事例を参考に、真剣に考えていきましょう。

その1・意味もなく冷蔵庫を開ける

同棲生活も慣れてくるといろいろなことにイチイチ腹を立てる瞬間があります。
特にキツキツの生活をすると分かっているのに、好きすぎて焦って同棲生活に踏み切ったカップルにとってその瞬間はすぐに訪れるでしょう。

毎月の生活費を何とか切り詰めようとしているパートナーをよそに、意味もなく冷蔵庫を頻繁に開け閉めしている行動は、見ているだけですごく腹がたちますよね。

パートナーの行動にイチイチ腹を立てている自分自身にも嫌気がさしてくることから、次第に同棲生活につかれてしまい、別れを決意する結果になるのです。

その2・全く家事をしない

家事を一切手伝わない彼氏は要注意です。

男性は、掃除や洗濯が苦手というのは理解できますが、だからといって女性が家事をすることを当たり前だと思っているその態度が許せないのです。

食事の後休む間もなく食器を洗ったり、テーブルを片づけたりしている彼女の後ろ姿に優しく声をかけることもなく、ケラケラとテレビを見て笑っている彼の姿に幻滅するはずです。

苦手な家事とはいえ、それを当たり前のように毎日こなしている彼女に「ありがとう」や「手伝おうか?」の一言をかけてあげていますか?

その3・エアコンの温度設定を強要する

寒暖の感じ方というのは人の体質によっても様々ですが、この温度差によって同棲中に喧嘩が勃発することがあります。
特に暑い夏の時期が苦手な方にとって「1度」という温度の設定は、とても重要なのです。

ただでさえ暑さで気がおかしくなりそうなのに、それをイチイチ細かく設定温度を強要されると、しまいには精神のバランスを失ってしまい、錯乱状態になる危険性もあります。

仕事から帰宅し、ゆっくりと涼しい環境で体を休めたいと感じている人に対し、細かく温度設定を強要するような事は気をつけましょう。

まとめ:3つの事例から学ぶ!やってはいけないタブー

同棲には踏んではいけない地雷が潜んでいます。
同棲中、何気なくやっているあなたのその行動は大丈夫ですか?
もう一度チェックしてみましょう!

①意味もなく冷蔵庫を頻繁に開け閉めしている
生活費を何とか切り詰めようとしているパートナーの気持ちを汲み取りましょうね。

②女性が家事をすることを当たり前だと思っている
「ありがとう」や「手伝おうか?」の一言をかけてあげましょうよ。

③エアコンの温度設定を細かく強要する
仕事から帰宅した時ぐらいはゆっくりと快適な環境で体を休ませてあげましょう。

長く一緒に暮らすコツは、相手を思いやる気持ちを忘れない事です。
お互いが思いやれる素敵なカップルを目指しましょう。

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