同棲のデメリット

同棲生活で発覚する食の違い4つの例

同棲生活で発覚する食の違い4つの例

同じ趣味や価値観だからなんとなく意見があうという理由から、恋愛に発展するカップルもいれば、全く異なる趣味や価値観が新鮮で引き寄せられるというカップルもいます。

男女が引き合わされる理由には統一性はなく、様々な男女の形が存在しています。
しかし全く異なる趣味や価値観、育ってきた環境そのものが異なる二人が同棲を始めると、多くの問題が生じることでしょう。

特に食事に関する違いは、同棲後最悪の結果を導く原因にもなりうるので注意が必要です。
些細な違いだけど大きな問題である食の違いはカップルによって色々ですが、下記では4つの例をあげてみましたので、参考までに覚えておきましょう。

食の違いその1・ご飯の炊き方

人によってご飯の炊き方の好みは全く異なります
例えば、実家でおじいちゃんやおばあちゃんなど、高齢者の方と一緒の生活が長かった人の場合、ご飯がやや柔らかめに慣れている可能性があります。

かためのご飯が好みの人にとって、柔らかめのご飯を食べるのは、多少違和感を感じ慣れるまで時間がかかる事もあるでしょう。

食の違いその2・麺の違い

夏の定番といえば冷麦という家庭と、いやいや素麺でしょう!という方もいるはずです。
家庭環境が大きく影響される麺の違いも同棲生活にありがちな事。

いずれの場合も美味しさに変わりはありませんので、交互に楽しむもしくは一方が折れるしかほかありません。

食の違いその3・朝は味噌汁?それともパン?

朝ごはんには必ず味噌汁と焼き魚という人もいるかもしれませんが、忙しい朝にこれだけしっかりと食事を準備するのは大変。

専業主婦の家庭で育ってきた人はこれが当たり前と感じているようですが、人によってはパンと牛乳だけでパッと済ませているという方も多いのです。

二人が仕事をし、朝が早いという場合にはこれは死活問題にもなりかねませんので、じっくりと話し合いをする必要がありますよね。

食の違いその4・目玉焼きには何の調味料をかける?

ソースや醤油、ケチャップや塩などの調味料の違いは、多くの人が経験していることでしょう。
目玉焼きにケチャップなんて絶対にありえないと感じている人も多く、彼や彼女の行動を理解出来ない事も多々あるでしょう。

しかし、幼少期からずっとこれが家庭の味だと疑いもせずに食してきたことですから、それを否定してはいけません。
食事の味付けを否定するというのは、その人の家庭、母親の存在を否定することになりますので言動には注意をしましょう。

まとめ:同棲生活で知る食の違い

同棲してから発覚する食の違いの例をもう一度まとめてみましょう。

  • ご飯:好みのかたさの違い
  • 麺:定番は素麺?冷麦?
  • 朝食:パンかご飯か
  • 調味料:目玉焼きに何をかけるか

このように食の違いは、本当に色々とあります。

ただ全面的に否定したり、自分の好みに強制することは、二人の関係を悪化させる原因となりますので、まずは相手の食事を一度口にしてみるのはどうでしょうか。

それでも好みに合わない場合には、それぞれの好きな物を理解し、別々の味付けにするのも一つの方法です。

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