同棲準備【やっておきたい事】

ペットとの引越し!同棲カップルが注意すべき点

ペットとの引越しで同棲カップルが注意すべき点

同棲生活ができることから、引越後に心が浮かれている方も多いはずです。
しかし引越しとは、新居に荷物が届いたからといって終わりではありません。

引越後にしなければいけない事はたくさんあります。
荷物の整理や新しい生活に慣れるための様々な準備で忙しく、意外と忘れがちな事もあるようです。

その中の一つにペットの問題もあります。

引越しでのペットの取り扱いについて、一緒に考えていきましょう。

ペットへの労りを忘れないで!

同棲カップルの中には、愛犬、愛猫家もいます。
片方が以前から可愛がっているペットを同棲生活に参加させるケースも稀ではありません。

ペットの存在は、思った以上に二人の関係を深くすることもありますので、良い存在になることは間違いないでしょう。

ただ引越後、憧れの同棲ができるという心の浮かれから、ペットの存在やペットに関する手続きを忘れがちになっている飼い主も多いようなのです。

例えば、ペットは、人間以上に様々な環境の変化に敏感に反応します。
その為、不慣れな環境に連れて来られたことで、何かしらのストレスを感じているはずなのです。

しかもペットの存在は、飼い主以外の人からすると荷物と何ら変わらない扱いを受けることになりますので、引越しの際のストレスも相当なものだと考えられます。

不慣れな環境と引越しのダブルのストレスから、体調を大きく崩してしまう事があるでしょう。

それに加え、飼い主は、引越しの後片付けやら、同棲生活という夢のような環境で浮かれてしまい、ペットの存在を忘れている事も多々あるのです。

体調が悪いかもしれないペットをまずは労り、近くの公園へ散歩へでかけたり、優しく声をかけ、いつも以上に気にかけるようにしましょう。

愛犬の登録手続きを早めに!

引越後に行う各種手続きについては、犬も同じです

飼っている犬の場合、各自治体の行う登録をしていると思われますが、引越し先の市町村役場で、速やかに住所変更を行うようにしましょう。

犬の登録は、一生に一度ですから、引越しがない限りそのままの鑑札を利用できるのですが、引越しの場合には、それを取り替える必要があります。

引越後30日以内と定めがありますので、各市町村もしくは、保健所、動物管理センター等で手続きを行うようにしましょう。

各地域によって変更の手続きに違いがありますので、事前に電話で問い合わせるのがオススメです。

万が一愛犬の登録変更をせずそのままにした場合、愛犬が逃げ出したり、何かしらのトラブルを抱えてしまった場合に、適切な対処ができない可能性もあります。

特に逃げ出した場合、大切な我が子のような存在のペットが自分のもとに戻らない事も考えられますので、ペットを心から愛しているのであれば、速やかに手続きを開始するようにしましょう。

まとめ:大切なペットの為に

何かと忙しい引っ越しでの作業に追われ、うっかりしてしまわない為にも、もう一度確認しておきましょう。

  • 引っ越しでの不慣れな環境でストレスにさらされたペットを労る。
  • 体調に変化がないか、いつも以上に気に掛ける。
  • 犬の場合、引越し先の市町村役場で登録の変更手続きを忘れずに!

ペットとの引っ越しでは、以上の3つに注意しておきましょう。

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