大好きな彼と同棲するという事は、常に二人で一緒に過ごせると心踊らせる事と思いますが、その前にはやるべき事はたくさんあります。
いざ同棲となり、まず最初の難関といえば引っ越しです。
下記では荷造りの基本、簡単な4つのテクニックを教えています。
スムーズに引っ越しを済ませる為にも、ここで荷造りのテクニックを学んでおきましょう。
もくじ
テクニックその1:玄関から一番遠い部屋からが鉄則
二人暮らしをする部屋が決まったら、早速必要な荷物を運びやすくするために、荷造りをしなければなりません。
業者に全てを依頼するにしろ、荷造りは、自分で行う必要がありますので、計画的にとりかかるようにしましょう。
荷造りは意外と手間のかかる作業となりますので、ゆとりを持って作業にとりかかりましょう。
荷造りのコツは、玄関から最も遠い場所に位置している部屋の荷物からまとめるのがポイントです
運びやすいようにダンボールに詰め、まとめた荷物を置くスペースも確保しておきましょう。
一人暮らしの生活から同棲する場所へ移動する場合には、新居ですぐに使用しないものは、ダンボールに印をつけておくようにしましょう。
実家から同棲の場所へ引っ越す場合には、すべての道具を持ち運ぶのでなく、必要な物だけを判断し運ぶようにしましょう。
テクニックその2:重いものは小さく・軽いものは大きくがポイント
引越しの際にとっても役に立つものは、ダンボールです。
スーパーや量販店にいくと、無料でもらう事ができますので、経済的にもお得。
ただし、あまりにも大きいダンボールを準備するのは、NGです。
一人でも楽に運べるような大きさにしましょう。
更に重量が重いものは、小さくまとめる必要があります。
一人でも運べる重さというのは、荷造りの基本的なポイントです。
特に書籍や食器類は、少量でも重さが増しますので、小さめのダンボールを利用するようにし、タオルや衣類については、大きめのダンボールに詰めるように心がけましょう。
テクニックその3・家具・家電の荷造りポイント
大きめの荷物については、引越し業者に全てお任せすると思いますが、手付かずでは、良くありません。
引越し業者の人が、荷物を運びやすいように予め準備をしておく必要があります。
冷蔵庫や洗濯機は、水気を全て取り除けるよう、最低でも1日前には、使用を止めコンセントを抜いて水抜きをしておきましょう。
家具やベットに関しては、解体できるものは解体し、運びやすいように準備をしましょう。
テクニックその4・機器の配線はプロにお任せ
テレビやパソコンなどの機器類に関しては、取り外しの配線が良くわからないという場合には、引越し業者に追加で依頼するようにしましょう。
引越し業者によっては、これらの機器の取扱をおこなっていない場合もありますので、専門の業者を事前に探すようにしましょう。
通常の引越し料金とは違い、専門的な知識と運搬、梱包の技術が必要となりますので、若干価格が高くなる可能性があります。
予算内に抑えるためにも、事前に見積を出してもらうようにしましょう。
まとめ:簡単荷造りテクニックで楽々引っ越し
荷造りのテクニックは、以下の4つ
①玄関から一番遠い部屋から攻める
②重いものは小さい段ボールへ・軽いものは大きい段ボールに。
③冷蔵庫や洗濯機は引っ越し一日前には水抜きしておく
④配線が難しい機器類は業者に頼もう
スムーズに引っ越しを済ませる為にも、参考にしてみましょう。