好きな人と一緒に生活をしたら、常にラブラブの時間を過ごせますよね。
しかしそう思っているのは女性だけかもしれませんね。
日中仕事をしている男性は、1日の疲れをしっかりと取りたいという理由から、特に睡眠の時間を大切にしていると言われています。
大好きな彼女と一緒のベットで寝るのは同棲生活の醍醐味かもしれませんが、生活が長くなると毎日ラブラブの状態で寝ることなんて不可能なんです。
同棲後男性は、彼女と寝ることをどう感じているのでしょうか。
同棲中の彼女との一緒の寝室について、男性の意見を聞いてみましょう。
同棲中の男性の本音
同棲中の男性にとって好きな彼女と一緒に寝る瞬間は、当然幸せ一杯のはずです。
しかしウキウキの心とは裏腹に体が悲鳴を上げているのです。
彼女と一緒のベットで寝ると、どうしても睡眠不足になってしまうという男性が実は多いのが現状。
とある調査によると、一人で寝たいと実感している男性が、なんと同棲カップル全体の4割以上もいるというから驚きですよね。
では、一人で寝たいという男性のその深刻な理由について次は考えてみましょう。
男性が一人で寝たいその理由
同棲生活をはじめるにあたって、ベットもしくはマットレスを購入するカップルが多いと思いますが、二人がゆったりと眠れるほど大きなサイズのベット等を準備することは、正直難しいでしょう。
同棲カップルのほとんどが、シングルベットもしくは二人がギリギリ眠れる位のマットレスを用意するのが一般的。
同棲ごときの生活に広めの部屋を賃貸することは現実的に難しいことから、キングサイズのベットなどゆとりのある寝具を準備するのは、無理があるのです。
その為、少しでも寝相が悪い場合には、片方の睡眠妨害になることは容易に想像できますよね。
仕事の疲れを取りたいのに体が動かせずに十分に寝ることができない、直立したままの姿勢では翌朝どっと疲れが更に溜まっているなどの不満があるのです。
女性と比べると男性は、体が大きく筋肉の塊のため、キツキツの寝具では十分に体の疲れを癒す事はできないのです。
その上、彼女が片腕にまとわりついてきたり、腕枕を要求するとそれなりに体に負荷がかかり、疲れを解消するどころの話では無いのです。
たかが睡眠されど睡眠!
当然ですが、キツキツの寝具では質の良い眠りは確保できず、次第に体に疲れが蓄積されていくでしょう。
そうなると肉体的な疲れだけでなく、睡眠不足が引き起こす、精神的なバランスの崩れも深刻なのです。
睡眠不足は、集中力を低下させ、筋肉の疲労を引き起こし、次第に食欲も奪ってしまうでしょう。
正常な思考回路を組み立てる事が難しくなり、仕事でもミスを連発。
仕事のストレスは、徐々に同棲している彼女に向いてしまい、喧嘩の絶えない2人になることは間違いありません。
たかが眠るというだけの問題ですが、同棲している2人の将来にとってはとても重要な問題ですから、彼の事をきちんと考え、質の良い眠りが確保できるように心がけましょう。
良い同棲を続ける為の睡眠のまとめ
同棲する、男性の睡眠に対する本音をもう一度まとめてみましょう。
- 一緒のベットで寝ると、どうしても睡眠不足になってしまう。
- 疲れを取りたいのに体が動かせずに十分に寝ることができない。
- 翌朝どっと疲れが更に溜まっているなどの不満がある。
同棲カップルの4割以上の男性が一人で寝たいと実感しているそうです。
睡眠不足は、肉体的な疲れだけでなく、精神的なバランスの崩れも深刻となります。
彼の質の良い眠りが確保できるよう、心がけましょう。
同棲している彼とはうまくいくのか気になる方
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