大好きな人といずれは結婚して夫婦になりたい、一生を共に歩んでいきたいと考えるのは自然な事。
その為同棲生活を結婚の準備期間としてはじめるカップルも多いかもしれません。
しかし、同棲生活には結婚のタイミングを失ってしまう深い闇を抱えているともいわれていますので、安易に考えてはいけないのです。
同棲から計画的に結婚を導いているカップルもいますが、同棲生活が長くダラダラと続いているカップルも少なく無いのです。
安易な気持ちで同棲するのを避けたくなるような、長い同棲生活での闇をここで紹介したいと思います。
気持ちはあっても面倒！二人で出掛ける時間が激減
生活を共にする時間が長くなると、外に出かける時間が少なくなると言われています。
恋愛関係にある時には、イベント毎はもちろんですが、なにかについて外出をしデートを楽しんでいた２人なのに、同棲生活も長くなってくるとわざわざ外に出て食事を楽しんだり、映画を見るなどの行動がなくなったと実感しているようです。
外に出たい気持ちはあるけど、どうせ一緒に帰宅してそのまま寝るだけなんだから、面倒な事は避けたいというのが本音のようです。
一緒に居る意味ある！？互いの行動に無関心
同棲生活を上手く進める為の秘訣として言われているのが、それぞれの時間を楽しめるということ。
しかし同棲生活が長くなってくると、自然とそれができるようになるから不思議ですよね。
というか、相手の事に関心がなくなる、全く別の行動をとるようになるというのが正しい言い方なのかもしれません。
片方が部屋にこもってネットを楽しんでいたり、もう片方はテレビに夢中になったりなど、それぞれの行動に特に関心がなくなってしまうという状況です。
一体何のために一緒にいるのかさえわからなくなるのが同棲生活が長引いた結末なのです。
彼の浮気を招く！？女子力皆無の実態
大好きな彼の前ではいつでも可愛くありたい、恥じらいを忘れたくないという気持ちは誰しも持っていると思いますが、同棲生活も長引いてくるとそんなのイチイチいってられないのが本音。
いつしか大好きな彼から、家族？兄弟？みたいな存在に変化し、彼の前で堂々とおならをしたり、裸で歩きまわったり、中には無駄毛の処理をするなど、男性から見るとうんざりするような行動をとる女性も多いとか。
最もリラックスできる場所が自宅なのですから、しょうがないといえばしょうがないのかもしれませんが、その結果異性として見てもらえず、彼が浮気なんて事も有り得るのです。
抜け出せない闇！正直好きかすら分からない
重大な問題といえるのが、相手の事が正直好きなのか嫌いなのかわからなくなるということです。
あんなにも愛していた人だったはずなのに今ではまるで家族のような、それでいて異性として好きという感情ではないような、なんとも複雑な感情が湧いてくると言います。
だからといって彼が浮気をするのは、すごく寂しい、かといって体を求められるのもなんとなく違う気がするなど。自分でもよくわからない感情にさいなまれるようになるのです。
その為同棲から結婚に踏み切ることも、きっぱりと別れる事もできず、そのまま理由の分からない関係をさらに進めてしまうのです。
それこそが同棲の根底にある奥深い闇なのです。
長引く同棲にある４つの闇
明確な目的も持たずに同棲をはじめると、同棲生活が長くダラダラと続いてしまうリスクがあります。
よって、下記のような闇が訪れるのです。
- 二人で出掛ける時間が激減
- 互いの行動に無関心
- 女子力皆無の実態
- 正直好きかすら分からなくなる
どうですか？
安易な気持ちで同棲をしようとしていた方はもう一度よく考えなおしてみましょう。
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