同棲すると結婚が遠のく、同棲すると結婚前に破局する等などマイナスのイメージが強い同棲ですが、同棲生活に生じる問題点を回避するためにもどのような問題があるのかを予め把握しておくといいでしょう。
さらに実際に同棲を経験した方の体験談を参考にし、同棲に生じる問題の対処法も身につけるようにしましょう。
ここでは、世界中にファンが存在する大物アーティストの例を参考に同棲生活の問題点を考えてみましょう。
自由を大切にする同棲生活がレディーガガ流
多くの人を魅力し、常に斬新なアイディアで注目を集めているレディーガガですが、超イケメンの男性との交際が発覚し、さらに世間を賑わせています。
二人の交際は真剣そのもので、結果同棲生活がスタートしたと話題になっています。
ただレディーガガともなれば、一般の方との生活とはかけ離れており、それはそれは一流セレブなみの同棲となっています。
参考にしたいのはその生活ブリではなく、どのような同棲生活であるのかということです。
ガガが、二人の生活で特に大切にしたのが、相手の自由と自分の自由であったようです。
例えば、二人が生活する拠点となっている超一流の豪邸があるにもかかわらず、それぞれの時間をそれぞれが楽しめるようにと別々の地域に別荘を準備し、週に2,3度は離れた生活をしたと言われています。
あくまでも噂に過ぎませんが、二人の関係を持続させるためには、常にベッタリとくっついた生活をするのではなく、適度に距離を保った方が良いという事なのです。
相手のフリーな時間を尊重出来る男女の中は、常に新鮮な感情が持続し、マンネリを打破することが可能なのです。
最高の同棲生活には「会えない時間」が必要
同棲とは、好きな異性と２４時間３６５日一緒にいられることに幸せを感じてる人もいるかもしれません。
しかしいくら大好きな相手だとしても、ずっと一緒というのは、息が詰まってしまいますよね。
なぜ交際中の方が「会いたい」と強く思うのかというのは、「会えない時間」が存在するからなのです。
それぞれの趣味を楽しみ、それぞれの別の時間を尊重出来るということは、二人の関係を常に緊張させ、トキメキを持続させる重要な要素となるでしょう。
同棲したからといって、パートナーのかかえるすべての時間を自分のものにしようとすると、同棲生活が辛いものになってしまうのです。
なんとなく束縛されているような気分で、苦しくなり、いつしか同棲している部屋に戻りたくない、たまには、違う人と遊びたいという欲求が出てくるようになるでしょう。
好きな人がすぐ側にいるという安心感を得られる同棲なのに、時々一人の時間も自由に楽しめるといった空間を確保出来ている二人なら、同棲生活をエンジョイすることができるでしょう。
ガガのように別荘をいくつも持つ事は不可能ですが、せめて一人の時間を満喫できるよう、プライベートルームを確保するのがお勧めです。
ひとり時間をうまく使って、上手に同棲生活を楽しみましょう。
|
同棲している彼とはうまくいくのか気になる方
など、同棲している彼との仲が良くないと悩んでいるのであれば、こちらを参考にしてみて下さい。 |
