同棲問題と失敗回避

誰でもできる!4つの手順で家計簿を付けよう

4つの手順で家計簿を付けよう

同棲生活にありがちな問題の一つにお金にまつわる問題があります。
いくら仲の良い二人でも、所詮は赤の他人。

その為、一度こじれたお金の問題を解決することは非常に難しくなりますので、出来る限り二人の間にお金に関するトラブルが発生しないよう、注意をしなければなりません。

その方法としてオススメなのが、家計簿をつけることです。

1、自分にあった家計簿を準備しよう

家計簿をつけるためには、まず家計簿を準備しなければなりません。

現在いろいろな家計簿が販売されており、100円ショップで販売されているものから、インターネットから無料でダウンロードし、パソコンで管理する方法など色々な家計簿が存在します。

さらに雑誌の付録についている家計簿も年1回の主婦の楽しみになっているようですから、それらを活用しているかたも多いようですね。

ただ家計簿を初めてつけるという方は、大学ノートを準備し、同棲生活にピッタリの家計簿をオリジナルで作るのもオススメです。

日付と項目、支出した金額が分かればいいのですから、あまり難しく考えないようにしましょう。

2、家計簿に記入する項目を決めよう

家計簿が準備できたら、次にどのような項目を準備し家計管理をするのかを考えてみましょう。

例えば、毎月必ず支出する電気、ガス、水道などに加え、食費や交通費、通信費などがあげられます。

二人がかならず支出すると思われる項目をざっとあげ、あとの細かいものに関しては、家計簿管理が慣れるまでは、雑費に書き込むようにしましょう。

3、まずは1週間続けてみよう

家計簿が苦手という人の特徴としては、書き続ける事ができないということです。
ここで重要となるのは、書き始めたらとにかく継続することにつきます。

とりあえず、1週間の記録ができるように努力してください。

難しく考えるのではなく、今日の日付と何をいくらで買ったのかの3つが記録できればいいのです。

4、レシートをはるだけでもよし!大事なのは続ける事

家計簿をつける上で需要となるのは、継続させることです。

書き続けるというのは、誰しも苦手としていることかもしれませんので、日記感覚でかけるようにしましょう。

文字をいちいち書くこと自体が苦手というかたは、ショップでもらったレシートを貼り付けるだけでも構いません。

とにかく1日のお金の流れが分かるように工夫をするといいのです。

無地の大学ノートを利用する場合には、1ページにつき1日と考え、財布から出て行ったお金と貼りつけたレシートの金額が合えばそれでいいのです。

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