同棲する部屋を探すためのポイントは、色々とありますが、まず重要なのは、自分たちのライフスタイルにマッチしている部屋であるかどうかです。
二人のライフスタイルに合ったお部屋は居心地もよく、恋も長続きする事でしょう。
いずれその先に結婚が導ければ尚嬉しいですよね。
そんな将来に夢を持っているカップルに、オススメの部屋をいくつか紹介しちゃいます!
自分達にピッタリの部屋を見つけてみてくださいね♥
タイプ1・在宅時間が長いカップルは2DK
若い人を中心に人気を集めているSOHO。
自宅を事務所として利用している方も年々多くなっています。
カップルで自宅を職場として利用しているケースも少なくありません。
自宅中心の生活をする予定のあるカップルには、それぞれの仕事部屋を確保出来る間取りがオススメです。
プライベーの時間をとれるよう、2室別々になるタイプの広々間取りで、ストレスを感じることなく生活ができるでしょう。
タイプ2・一方が在宅仕事なら3DK
いずれか一方が、自宅で仕事をしている場合には、3DKの部屋がお勧めです。
ハードワークではなく、月に10万程度の収入を得ている女性は多く、仕事をする傍ら料理や洗濯、掃除といった家事全般も受け持っているケースがあります。
そんな彼女に配慮した間取りは、仕事部屋からすぐにキッチンや浴室などに繋がる、行動しやすい動線を確保したタイプ。
仕事をしながら無駄のない家事は、ストレスを感じることなく、両立出来るはずです。
タイプ3・留守がちなカップルは3DK
せっかく部屋を借りたのに、仕事が忙しくなかなか自宅で一緒の時間を過ごせない二人には、貴重な週末や仕事の休みの日をゆっくりと過ごすためにもゆとりの3DKがお勧め。
職場で着るスーツや靴、バックなどなど、様々な衣装があるのもこのカップルの特徴の一つです。
仕事で利用する、これらの道具を綺麗におさめられるウォーキングクローゼットがセットされている物件は最高ですよね。
それ加え、朝の準備は二人共慌ただしく、洗面所やシャワールームから衣装部屋、キッチンと無駄なく動ける室内は快適そのもの。
二人に負担の少ない快適な部屋を検討しましょう。
タイプ4・不規則な生活のカップルには2DK
二人の勤務時間が真逆というカップルも少なくありません。
例えば、残業が多く、帰宅が深夜になる彼と、早朝の出勤が多く、朝が早い彼女の場合、深夜に帰宅する彼が睡眠中の彼女に配慮し、玄関近くにリビングや寝室を確保するのもオススメ。
それぞれの生活のリズムを壊さないように考えた部屋を見つけるようにしましょう。
普段は別々の寝室にし、互いの休みが一緒の時だけ同じ部屋で寝るなんていつでもドキドキがあっていいですよね
まとめ:ライフワークに合わせた部屋選び
2DKがおススメ
- 自宅が職場の在宅時間の長いカップル
- 勤務時間が不規則な生活のカップル
3DKがおススメ
- どちらか一方が在宅仕事のカップル
- 仕事が忙しい留守がちカップル
恋を長続きさせるコツは、お互いを思いやり、ライフワークに合わせた部屋選びをすることです。
同棲している彼とはうまくいくのか気になる方
など、同棲している彼との仲が良くないと悩んでいるのであれば、こちらを参考にしてみて下さい。 |