同棲生活を上手に進めるポイントは色々とありますが、互いの行動を改善する以前に、住みやすい環境を作るというのもオススメの方法です。
生活する場所が居心地良いと感じられれば、自然と二人の関係を良い状態を保ったまま生活ができそうですよね。
できることならドラマや映画に出てくる素敵なカップルのような生活を送りたいという方に、4つのオススメのインテリア実践術がありますので、参考にしてみるといいでしょう。
もくじ
ポイント1・色の統一で広がりある空間に
居心地のよい空間を作るためのポイントとしては、色があります。
カラフルな色が大好きという女性も多いかもしれませんが、部屋の素材に合わせて色を統一すると空間の広がりを楽しむ事ができます。
空間に広がりを持たせるということは、ゆとりのある生活が楽しめますので、ストレスを抱えない同棲ができます。
例えば、白系の色で統一すると、実際の広さよりも大きく見せる事ができます。
季節ごとに色を変化させることで、同棲生活にメリハリを与えることもできますよね。
また夏は寒色系、冬は暖色系を取り入れることで、視覚的に体感温度を上昇できると言われていますので、エコにも繋がるはずです。
ポイント2・素材の統一でまとまり感ある空間に
色の統一というのは、インテリアの基本ですが、素材を揃えることでより全体の統一感を目指す事ができます。
素材が同一なら、色が若干違ってもまとまり感を出す事が出来るはずです。
ただ家具を置く位置によっては、使い勝手の悪いこともありますので、まずは、使い道を優先しにし、配置を決めるようにしましょう。
ポイント3・適材適所で生活しやすい空間に
せっかく良いデザインの家具やカーテン、カーペットなどを準備しても、なんとなくそれぞれの良さを活かしきれない、部屋が煩雑しているという状況もありますよね。
それは、置き場所が適切でないからなのです。
使うところに、使うべきものをおかなければ、部屋中にまとまりがないどころか生活しづらい空間になってしまいます。
おしゃれに気を使っても、生活しづらい環境だと意味がありませんよね。
ポイント4・ゆとりある配置でスッキリ空間に
インテリアを上手に配置出来ない人の特徴として、隙間を埋める傾向にあります。
実際に家具屋さんにいくと、隙間にはまりそうな便利な家具が販売されていますが、あれって意外と曲者なんですよね。
購入したはいいが、使ってみるとなんとなく使い勝手が悪かったり、物を余計においてしまうのなど、部屋が散らかる元になっているのです。
隙間を埋めたい気持ちは分かりますが、部屋を広々と使うためにもゆとりのある配置にするよう心がけましょう。
まとめ:二人の居心地良い空間作り
ゆとりのある生活を楽しむ為のポイントは
- 色を統一させ空間に広がりをつくる
- 素材を統一することで全体にまとまり感を出す
- 適材適所に置くことで生活しやすく
- 無理に隙間を埋めず、ゆとりある配置でスッキリと
以上の4つです。
これを参考に、二人だけの素敵な空間を作り出してみて下さいね。
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