同棲をすると二人の関係は上手くいかなくなるといった話をよく耳にしませんか?
実際経験した方達に聞いても、同様の意見を述べる人がいます。
ですが一方、上手く同棲を経て結婚というゴールをしたカップルがいるのも事実。
一体どんな事に気をつければ二人の関係を持続させられるのでしょうか?
長く同棲をしていても、ラブラブを持続させられる6つの心得を紹介しましょう。
もくじ
1.お互いを信頼し合うこと
どんなに愛している二人といっても、男女の関係にはどうしても相手に伝わらない気持ちがあります。
ただ相手の事を何よりも信頼し互いを思いやっていれば、すぐに喧嘩にならずに冷静に話し合いの場を持つことができるでしょう。
同棲生活が長くなると相手を信頼するという基本的な事ができなくなりますので、注意が必要です。
2.同じ夢や目標を見付けること
ただダラダラと同棲生活を続ければいいというわけではありません。
夫婦とは違い、非常にあやふやな関係性にある同棲に何か意味を持たせるために、結婚などの共通の目標を立てるようにしましょう。
互いの存在の意味を確かめる上で重要な位置にある同棲は、ただ過ごすのと意味を持たせるのとでは大きな差が生じます。
結婚という目標だけでなく、海外旅行など二人が協力しあえるような夢や目標を掲げるのは良い方法です。
3.それぞれの時間を楽しむこと
同棲しているからといって、必ずしも二人一緒に行動する必要はありません。
とても近い関係だからこそ、それぞれの時間を楽しめる二人でなければなりません。
この時間だけは、彼女であっても邪魔されない特別な時間というものを作り、それを認めてあげられるような二人になりましょう。
例えば、友人との週末の飲み会やキャンプ、釣りやツーリングなど男同士の交流を阻止するような事は絶対にやってはいけません。
4.互いに素直になること
全く違った環境で育ってきた二人が生活するのですから、そこには、数多くの違和感が存在するでしょう。
その度に何も言わず、グッと我慢し続けているとストレスになり、二人の関係を良好に保つ事はできません。
感情を言葉で表現しなければ相手に何一つ伝わりませんので、なんでも話し合えるような二人になりましょう。
当然ですが、「好き」「ありがとう」「大丈夫」などの労りや感謝の言葉、愛情表現も同様に素直に言い合える二人はステキですよね。
5.愛する努力を怠らない
相手に愛されるためには、相手を愛する努力をしなければなりません。
人は、人にやさしく、そして愛されることで相手を愛するようになります。
愛する努力と、愛される努力を怠ると、誰からも愛されない人間になるのは当然です。
いつまでも愛してほしいと願うのであれば、いつまでも一人の人を愛する努力を怠ってはいけません。
6.相手を認め我慢すること
我慢は同棲生活だけでなく、一人の人を愛し、この先もずっと一緒に生活していくのであれば、避けては通れない問題です。
一から十まで全部我慢しろというわけではありません。
相手の気持ちになって考え、相手の意見も受け入れ、そして相手を認めてあげる事も同棲には必要だということです。
まとめ:6つの心得で恋愛感情を持続させよう
長く同棲をしていても、ラブラブを持続させられる6つの心得をここでもう一度おさらいしておきましょう。
1.お互いを信頼し合うこと
2.同じ夢や目標を見付けること
3.それぞれの時間を楽しむこと
4.互いに素直になること
5.愛する努力を怠らない
6.相手を認め我慢すること
以上の事を踏まえ、お互いが楽しくラブラブでいられる同棲生活をおくってくださいね。
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